先日、名残のさくらを見に鎌倉へ出かけました。
場所は材木座海岸に一番近いところにある、古刹光明寺です。
浄土宗のお寺で、本堂は鎌倉最大の木造古建築物といわれています。
材木座海岸が近いので、海岸まででたら太陽が春めいた
ひかりを放っていました。
面白いものですね。
おもわず太陽に向かって手を合わせてしまいました。
日本人のDNAなのでしょうか、おひさまを見ると手を合わせたくなるのです。
鎌倉では若宮大路のさくらも満開をすぎて、
もう名残りになろうとしていました。
八幡神社前の「天金」さんの鎌倉丼は卵の綴じ具合がなんとも
いえずふうわりとして絶妙でした。
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