2012年は辰年
で龍がいろいろとシンボリックに扱われてきましたが
辰年はいろいろ運気に変化が多く乱れる年という説も多く
気象を含め金融経済などにも「乱」現象が見られた年だったような気がいたします。
開けて当年
2013年は巳年、へびどし
書店で販売されている運勢学の書物などにも書かれていることですが、
巳には、始まるという意味もあるそうです。
世の中は目まぐるしく変化し、色々なことが次から次から起こりますが
一度スタート地点にもどってここよりまた始まるということなのでしょうか?
金運神社参拝にあたって、ことしは特に蛇に関して、
白蛇信仰のあるところを調べて行かれるのも
良い考えかと思います。
むかしから蛇は金運がアップするなどとも言われ、そのような理由から、
蛇の脱皮した皮を、お財布の中に入れて置くと、お金が貯まるという言い伝えを
いちどは聞いたことがあるのではないかとおもいます。
白蛇は蛇のなかでも遺伝子に色素が欠ける要素をもった特別な個体(アルビノ)で、
からだの色が白色な蛇なのですが
個体数も非常に少なく珍しがられ、神のお使いさまとしても
特にパワーのあるものとして各地において崇拝されるようになったようです。
そんな白蛇信仰のパワースポットでもある金運神社参拝のご参考になればと思い
後日いくつかご紹介しようと思います。
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