先日
古い昔から海運・漁業の守り神として広く庶民に厚く
信仰されている「江島神社(えのしまじんじゃ)」を散策してきました。
実は、お目当てというのが
江ノ島には最強の金運アップのパワースポット!
江ノ島の近くには腰越という土地も有り
こんな伝説があったそうです
この天女がすなわち福徳財運の神である弁天様らしく
江島弁財天様と龍神様のお話はこの地でずっと伝承されているようです。
その名も、裸(はだか)弁財天として有名な「弁財天」はその文字の表すように、
財宝の功徳を持つ「開運福徳」の神社としても親しまれています。
江ノ島電鉄江ノ島駅を下車するともうそこには潮風が吹いてきました。
渡っていくのは江の島弁天橋、橋の長さは約389mもあります。
いまでこそ立派な鉄橋ですが、もともと木製の橋が架かって
いただけだったようです
明治24年(1891年)頃のことだそうです。
その後、よく台風で流されることが続いていたために
昭和24年にはコンクリートの杭に打ち直され、
昭和28年にはいまのようなPC鋼橋になったんだと
「橋マニア」の友人から聞いたことがあります。
それまでは、江ノ島は海の潮が満ちてくると
片瀬浜からはとにかく徒歩で歩いて渡っていくしかない
離れ小島だったようで、島に行く手段といえば
舟か人足に背負われて参拝するしかなかったようです。
ちょうど
大井川の渡しのような感じだったのかも知れません
そういえば、人道橋に並行してある
立派な自動車専用の橋は、昭和39年に開催された
東京オリンピックにあわせてつくられたそうです。
祝祭日・休日には長いクルマの行列ですが
今回はだいぶ空いていましたね。
島の西方の「奥津宮(おくつみや)」に多紀理比賣命
中央部の「中津宮(なかつみや)」に市寸島比賣命
北方の「辺津宮(へつみや)」に田寸津比賣命をお祀りして
総称して「江島(えのしま)大神」ということになっているそうです。
さて、金運アップのパワースポット参拝には行けたでしょうか???
そんな場所があるのをご存じですか?
次回にその場所をご案内しましょう
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